古文
古文解釈についてのあれこれ
関谷 浩講座
何人もの受講者から、古文解釈の具体的実践に関する話や文法についての話をしてくれという御要望をいただきました。
多少専門色の強いところもあろうかとも思いますが、楽しく(ここはゴチック)話をさせていただこうと考えております。
- 東京
- 対面
- 録画
- 講座名
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古文解釈についてのあれこれ
- 講師
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関谷 浩
- 開催日時
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2026年2月22日(日)
10:00~12:50(小休憩あり)
- 実施方式
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対面講座 または 録画視聴
録画視聴は3月4日より随時配信予定
- 会場
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未定
- 料金
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9,000円 (税込)
教材は講座料金に含まれます。
関谷 浩
Sekiya Hiroshi
昭和22年(1947年)2月、東京に生まれる。三省堂で『新明解古語辞典』の初代編修幹事を務めた後、駿台予備学校(当時は、駿台高等予備校)の教壇に古文科講師として1975年から立つ。
専門の日本語学をいかして、駿台受験叢書として1981年に、『古文入門(探究・読解の着眼点)』を桑原岩雄師と共著で出し、その後、『古典文法入門』(1985年)、『古典文法入門演習』(1988年)などの共著者となる。それらの集大成となった著作が『旧版・古文解釈の方法』(1990年)である。
その後、『古文解釈の実践』『古文解釈の完成』『古文解釈 はじめの一歩』(いずれも駿台文庫)など多数を上梓する。
クラシック音楽、西洋美術、落語などを趣味にしている。