ドレスコーディネーターになるには?


必要な資格と役立つ資格まとめ

ドレスコーディネーターとは、結婚式を挙げるカップルのブライダル衣装をはじめ、ヘアメイク、ブーケ、アクセサリーなどをトータルコーディネートする仕事です。
この記事では、ドレスコーディネーターになるために必要な資格や役立つ資格についてご説明していきます。

ドレスコーディネーターになるのに有利な資格

ドレスコーディネーターになるために必須の資格は特にありませんが、取得していると有利な資格があります。

ブライダルコーディネート技能検定(BIA)

お客様のニーズを聞き取り、最適なブライダルの提案ができるか、またブライダルコーディネートに必要な知識・技能・実践力を理解しているかを判定する、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会(BIA)が実施する国家資格です。

WBJ認定ドレスコーディネーター

WBJ認定ドレスコーディネーターとは、ウェディングスビューティフル協会が認定する資格です。婚礼衣装(和装・洋装)の専門知識や貸衣装店で働くための実務、さらにトータルコーディネートに必須となるブーケ、ヘアメイクの知識まで網羅している資格です。ドレスコーディネーターとして働くには有利な資格だといわれています。

BIA認定アソシエイトブライダルコーディネーター

ブライダル業界での就職を目指すために必要な「基礎知識」の修得を目的とした、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会(BIA)が認定する独自の制度。
※対象は、ブライダル・ホテル・観光系専攻のBIA会員の大学・短期大学及び専門学校。

ドレスコーディネーターに役立つ能力系資格

次に、お客様に映えるブライダル衣装選びをサポートするドレスコーディネーターの実務で役立つ能力系資格についてご説明しましょう。

JWSA認定 ウェディングファッションスタイリスト

JWSA認定ウェディングファッションスタイリストとは、日本ウェディングスタイリスト協会(JWSA)が認定する資格。婚礼衣装(和装着付け含む)の知識および実技の習得を目指す資格です。

フォーマルスペシャリスト検定

フォーマルスペシャリスト検定とは、日本フォーマル協会主催でおこなわれる検定試験です。1級(ゴールドライセンス)、2級(シルバーライセンス)、準2級(ブロンズライセンス)の3レベルが設けられており、試験ではフォーマルウェアに関する専門知識や接客サービスなどが問われます。

結婚式をはじめとした冠婚葬祭におけるフォーマルウェアの着用ルールやアクセサリーの使い方、立ち振る舞いまでトータルに身につけられる資格です。

きもの文化検定

きもの文化検定とは、全日本きもの振興会主催でおこなわれる検定試験です。1~5級までが設けられており、試験ではきものに関する知識が問われます。和装でのウェディングを希望するお客様も多いことから、取得していると有利な資格といえるでしょう。

ファッション色彩能力検定

ファッション色彩能力検定とは、日本ファッション教育振興協会主催で行われる検定試験です。1~3級までが設けられており、試験ではファッション産業、色彩、配色、調和などについて問われます。

ウェディングドレスとお色直し衣装との色彩の調和や、ヘアメイクやブーケ、アクセサリーとの配色バランスをチェックする際にも役立つことから、ドレスコーディネーターを目指すならぜひ取得しておきたい資格です。

パーソナルカラー検定

パーソナルカラー検定(色彩活用パーソナルカラー検定)とは、日本カラーコーディネーター協会(J-color)主催で行われる検定試験です。1~3級が設けられており、試験ではパーソナルカラーの基礎や実践、コンサルティング方法論、色彩学などが問われます。

お客様の肌や髪、目の色にマッチするブライダル衣装やヘアメイクの提案方法が学べるので、ドレスコーディネーターの実務でも役立つ資格といえるでしょう。

マナー・プロトコール検定

マナー・プロトコール検定とは、日本マナー・プロトコール協会主催でおこなわれる検定試験です。1級、準1級、2級、3級の4レベルが設けられており、試験では日本人・社会人として必須のマナーやプロトコール(国際儀礼)に関する知識や技能などが問われます。

ブライダル関連の仕事に就いている方やホテル勤務の方、客室乗務員の方の多くが取得している資格です。

JESC認定コミュニケーションスキルアップ検定

JESC認定コミュニケーションスキルアップ検定は、滋慶教育科学研究所主催でおこなわれる検定試験です。試験では、基本的対話スキル、自己表現スキル、社会的スキル、サービスマインドなどが問われます。お客様との対話スキルを学べることから、ドレスコーディネーターの仕事でも役立つ資格といえるでしょう。

まとめ

ドレスコーディネーターになるためには、ブライダル衣装について詳しくなるだけでなく、接客スキルやマナー、きものやフォーマルウェアに関する知識なども必要になります。
この記事でご紹介した資格は、ドレスコーディネーターの採用試験や実務のなかで役立つものばかりなので、ドレスコーディネーターを目指すならぜひ取得しておくことをおすすめします。